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就職・転職 Q&A 次の職は在職中に見つけた方がいい?
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A.在職中に活動して職を見つける方が圧倒的に有利です。
まあ、文句なく優秀で引く手あまたという少数の方は別かもしれませんが。
「会社を辞めます」と宣言した後も律儀に最後の日まで全部出勤し、退社日の翌日から、あるいは極端なケースでは失業保険が切れてから、やっと就職活動にとりかかる人がいらっしゃいます。しかしこれは非常に損なことだと思います。
普通は辞めると宣言する前でも、できるだけ次の職を探しているものです。
辞めると宣言した途端、余っている有給休暇は全部取得して、有給休暇を取らせてくれない職場なら風邪(?)を引いてでも休んで、必死で面談をこなして内定を獲得するもののようです。
ちょっと企業の身になってみてください。応募者が、
「私は4カ月前に辞めたんですけど……」
と言ったら、
「なんで、次が決まってから辞めなかったの?」
と絶対聞きたくなるでしょう。
履歴書を見ながら、内心、
「辞めなくてはいけないわけが何かあったのかな……?」
「どこの会社も採らないような人を、ウチが取るということにならないかな……?」
とヒヤヒヤしているのです。
1カ月は「ゆっくりしておりました」という言い訳が通用するかもしれません。
2カ月なら「探しております」と言うにしても少し苦しい。
3カ月位でしょう、限界は。
半年空くと、もう結構厳しいと思います。
1年も空くと、どんなに優秀な方でもブランクの説明が大変。ですから、トランスサイエンス・キャリアのように先方の会社からフィーをいただく立場では、99%お連れしにくいですね。
長い空白が空いてしまっている場合は、むしろ別ルートで探していただく方がよろしいと思います。
ひとつは、前職、出身校の先生、先輩、友人、親御さん、ご親戚などの縁故を頼るのが救いの道です。
あるいは、とにかく履歴書上の空白期間など無視して、実績、資格、技能だけで評価してくれる会社を見つけていただくのがいいと思います。
若い方でしたら、派遣でとりあえず勤める道もあります。
転職を決める前に前職を辞めてしまうのは、心理的にもマイナスに働きます。
最初の1、2カ月は、
「どうせすぐ見つかるさ」
と楽観しているかもしれません。でも、3、4カ月、応募しても応募しても、面接に行っても行っても断られると、自信もなくなります。面接でもその不安が表情に出てしまってまた落ちる。こんな悪循環になることが、往々にしてあります。
そういうわけですので、できるだけ前職にいる間に次の場を決めておくようにしましょう。その方が気分的にも楽ですし、受かりやすいと言えます。
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