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A.無駄な言葉を減らして、文は短く切る、結論は先にというのがいい印象を持たれます。
面接官は30代後半から多いのは40代、あと50代なので、学生のような軽い言葉の濫用には気をつけた方がいいですね。
たとえば語尾を伸ばしてしまう癖には気をつけたいですね。
「私はこうこうこうしてきてぇぇ、ナントカだしぃぃ」
というような“耳障り”な連発は治したいものです。
また,文章に「。」をあまり入れない人がいますね。
「なになにしまして、そのあとこうこうしまして、それからなになにしまして、それでこれこれで、……」
と「連用形」を並べる人がいます。
また、
「なになにでしたが、これこれですが、なになにしましたが、」
のように「逆接」の接続で文を並べる人もいます。
こうして、何十個の文からなる巨大な複文を構築しているわけです。
これは、聞いていてものすごく飽きてしまいます。
ですから、文章は短くします。
(単文=主語+述語として、使う複文は、
単文+接続詞+単文、などのような、
単文2個以内のサイズに収めましょう。
すると、話し言葉も書き言葉も、軽快になります。)
また、発言と発言の間にはちゃんと黙ることです。
考えているときぐらい黙って考えればいいのに、その間も
「えーーー」とか
「あーーー」とか
「んーーー」とか、
ずっと発声し続けている人がおられます。饒舌な方に多い癖です。
これをすると相手が割り込んで質問することができず、自分勝手な人だと受け止められてしまいます。
もっとマイペースな人で、時間配分を考えずに長く喋る人がおられます。
重点を厳選してそこを強調して話せばいいのに、反対に、字を全部読み、さらに思いつく限りの情報をどんどん追加挿入して、なかなか終わりに到達しない……。
この間も、経歴を延々と30分も話している人がいました。話にまとまりがなく、他の人はみんな疲れ果てました。結果は不合格でした。
学会でもよく言われることですし、社内でも同様ですが──質問にはまず結論を述べ、その後ろに理由を付け加えるという回答をするよう、心掛けましょう。
まず、「はい」か「いいえ」か、難しければ「場合によります」と答えてしまいます。
あるいは、結論を1センテンスに要約して回答します。
その後必要なら──そして相手が回答に満足したかとうか様子を見ながら──説明を適当に補足するのです。
これなら、相手にじれったさを感じさせずにすみます。
「理路整然とした人だな」
という好印象をもたれるかもしれません。
ちなみに、このトランスサイエンス・キャリアのQ&Aも、Answerの直後にまず結論を1センテンス位で書くようにしています。お気づきでしたか?
以上挙げたような癖は、当人、自覚していないことが多いものです。
まわりの人にお願いしてチェックしてもらうか、録音して文字にして検討することは、確実な対策になります
(皮肉なことに、こんなことに対策など不要という人ほど、話し方が自分勝手で問題があったりします……)。
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