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Q8.企業訪問ではどのような気づかいが必要ですか?
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A.時間厳守と、遅刻やキャンセルの場合の電話、志望企業についての下調べ、以上3点が重要です。
時間厳守はとても大事です。
「遅刻=即不合格」でもないですが、それでも、人との約束を守れない人、迷惑を掛けて平然としている人は、それだけの人かと厳しく評価されてしまいます。
14時に会いましょうと約束して,14:00には間に合わない見通しになってしまったらどうしたらいいでしょう。
「大変申し訳ありませんが前の用件が長びいてしまい、どうしても○○分位遅れてしまいます。本当にすみません。」
などとじかに電話するのが常識ですね。
このとき言う「遅れる時間」は、少なめではなく最悪か多めの長さで言わないと、さらに再遅刻、再々遅刻をして嫌われます。
遅刻やキャンセルのとき、相手先への電話は、前日ならなるべく日中、当日なら約束の時間の1時間半前まで、どんなに遅くとも5〜10分前までにしなくてはいけません。相手が面接場所に向かってしまうと連絡がとりにくくなりますし、それだけ迷惑も大きくなります。当方にもお電話ください。
ふだん電子メールを便利に使っているからと、企業面談の遅刻やキャンセルまでも電子メールで伝えることは絶対にダメです。相手は常にパソコンに向かっているわけではありませんし、夜自宅でしかメールチェックできないほど多忙な企業人もいることは忘れずに……。
キャンセルの電話がこなくて企業や私たちエージェントが完全にスッポカシに遇ったあとに、ふと本人からの電子メールが届いているのを見たときのあの脱力感、想像してください……。
さて、遅刻して行ったときには面談の場でも、開口一番、
「本日は遅れてしまいまして、どうも申訳ございませんでした」
と皆さんに謝るのが常識です。迷惑をかけて平然としている人は、就職も「やっぱりな」という結果になるケースがあります。
では遅刻を避けるにはどうするかです。
地図、アドレス、電話番号をプリントやメモで持ってしていくのは当然です。
それでも途中何があるか分かりません。基本的には15分前にはいったんその会社(フロア)に到着してドアまで見ておきます。一度行ったところなら10分前でも。
ただ、15分以上に1本しかないバスや電車を使うような場合は、1本早いのに絶対乗れるようにします。
夏は、汗だくのまま行くのは余りにも失礼ですから、早めに到着し、涼しいところで汗が引いた上で臨むようにするのがエチケット。
余った時間にトイレや近くの喫茶店などで鏡を見て、身だしなみを確認しましょう。
約束時間の5〜3分前になるのを待って、受付に行きます。
なお、トランスサイエンス・キャリアのコンサルタントと同行する場合はお打合せして集まりましょう。携帯電話ももっておりますので、随時ご連絡をよろしくお願いいたします。
次に、志望企業については、下調べを十分にしていくことです。
パソコンや携帯電話でインターネットにつなぎ、相手企業のサイトを熟読しておきます。
地図などのアクセス情報だけでなく、会社概要、社長挨拶、製品・サービス、ニュースリリース、求人情報、先輩の話をよく読みます。検索エンジンで評判が分かることもあります(誹謗中傷や針小棒大な噂にだまされない注意も要ります)。
今の時代、下調べをしていくことは基本です。
会社名を教わっているのに会社のことを知らずに臨むのは、自分を大切にしないことです。
稀に、
「エージェントさんから勧められたから来ました」
と、ひとごとのように言う人がいます。たとえ自分が選んだのではなくスカウトの形で会社を紹介されたというときでも、
「それでも自分が主体的に会社を選んでアプローチしているのだ」
という認識をもっていないと、主体性のなさに呆れられることになります。
集めた企業情報は、自分の入社後の仕事と結びつけて、よく考察しておくことです。
相手企業のことを面接前夜に“付け焼き刃”で調べるのではなく、履歴書にどのような自己PRや提案を書き込むかという段階からよく調べて、自分の就活、転活に反映させるべきです。
志望企業には、気をつけて、そしてわくわく期待して行きましょう!
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